手術費用と健康保険
手術にかかる費用はどれくらいでしょうか？
ワキガの治療法で健康保険が適用できるのは、切除法と皮弁形成手術のみです。
ただし、切除法または皮弁形成手術であっても、軽いワキガの場合は保険適応外とされています。
ワキガは命に関わる病気ではないため、保険適用で治療できるのは、
ワキガのニオイが強烈で、仕事場で周囲の人に迷惑をかけるほどの深刻な場合のみです。
自分でちょっとニオイが気になる程度のワキガでは保険適用はされないのです。
最新のワキガ治療法では保険適用はされません。
もしワキガ手術を望んでおられるなら、必要な費用が明確に提示されているかどうか、確認してください。
ワキガ手術後、「追加料金」がかかると言われ、確認していた料金より高い料金を請求されたり（汗腺の量が多かったというのが理由らしい）、ホームページに出ていた料金よりも、はるかに高い金額を請求されたり・・・・をいう事例があるようです。
ワキガ手術に必要な費用は、クリニックや手術方法などによって差があります。
どんな医師がどんな手術を行うかで料金は変わってきますので、よく検討してからワキガ手術を受けるようにしましょう。
人気の美容外科 料金比較表
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大塚美容形成外科 |
210,000円 吸引法 315,000円 反転剪除法 47,800円 ボトックス |
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北村クリニック |
400,000円 トリプル・メリット法 450,000円 ミラドライ 400,000円 スソワキガ（超音波・レーザー・高周波法）) 450,000円 スソワキガ(ミラドライ法) 100,000円 ボトックス |
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共立美容外科 |
420,000円 超音波+ローラークランプ法（皮下組織削除機） 105,000円 ボトックス |
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高須クリニック |
157,500円 クイック法（極細のカニューレでアポクリン汗腺を吸引） 315,000円 剪除法 105,000円 ボトックス |
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品川美容外科 |
232,000円 超音波ハイブリッド法 115,500円 プレミアム超音波サマ―ル法 最新ワキガ治療機器SONOPET |
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聖心美容外科 |
250,000円 マイクロリムーブ法 マイクロシェービングコンソーラー使用 |
手術法の基本
掲載分以外にもいろいろな手術法がありますが、基本は同じようです。
詳しい手術法はこちらからお調べください。 手術法の基本です。
クリニックには、クリニックごとに付けた手術法の名前がありますが、基本は同じです。
切除法であったり、超音波法であったり・・
あと、ボトックス注射は、どこのクリニックでも105,000円くらいです。
結局、そのクリニックの医師の腕次第でしょうか。
再発の問題もありますし、信頼できるクリニックに診療をお願いしてください。
もし、手術を考えるなら、その手術がどういうやり方なのか、メリットとデメリット、本当にその医者の腕（技量）が信頼できるものなのかなど、しっかり調べましょう。
超音波の機器を導入しても、それが使いこなせない医者もいるようです。
うっかり、技術がへたくそな医者に施術されると・・・再発の恐れもあります。
